
2024.11.01
熱中できれば
今回掲載した写真は八ヶ岳で撮影した野生のシカの群れです。シャッター音に耳を傾けています。
中央線の遅延原因、第一位が都内の人身事故、第二位が山梨県内の電車とシカの衝突です。シカの遺伝子に「線路に近づくな」が組み込めないものでしょうか。
10月31日付の山梨日日新聞にて小児科医の福冨先生が運動能力では遺伝子の影響は60%、残りは環境や努力によるといっています。また「努力をしている」という感覚がなくなるほど熱中できれば誰にも負けない自分だけの能力が身につくといっています。
まさに大谷翔平がそうだなと思いました。