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中田和宏税理士事務所 Kazuhito Nakata Tax accountant office

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Column

税理士コラム

2016.05.24

出生率と保育料

うれしいニュースが飛び込んできました。
出生率の上昇です。
この理由を厚生労働省は2013,2014年の経済の好転と説明しています。
言い換えれば経済を理由に子供をあきらめている家庭があるということです。
とても悲しいことです。
安倍政権は一億総活躍社会を目指し、その実現のために「夢を紡ぐ子育て支援」を掲げています。
仕事と家庭の両立や教育費負担の軽減を目指すものです。
港区は23区で初めて第2子以降の保育料を無料としました。
都内の出生率は1.17です。
さらなる保育サービスの拡充が必要です。
保育料の完全無料化を希望します。

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