土曜日は午前中顧問先社長が私の税理士事務所にお見えになり、申告書に押印をしていただきました。
お昼に渋谷マークシティ4階の中華屋さんでジャージャー麺を頂きました。その後神宮球場へ向かい、14時の試合開始を雨の中待ちました。
数分後に本日は中止になりましたとのアナウンス。
夕方東京スカイツリーのたもとにある料理屋「なりひら」で友人家族と食事をしながら去年のスワローズの最終戦も雨の中の観戦だったことを思い出しました。スワローズは得点が入ると傘を振って東京音頭を歌うので雨が降っても困らないのですが次回は青空のもとでビールを飲みたいと思いました。

さて、私は現在40歳の税理士ですが、新たに契約する顧問先社長の年齢が年下であるケースが増えてきました。
経理については初心者であることがほとんどです。
毎月定期的にお会いして、少しずつ基本を説明していきます。
私の方は社長の個人的な背景や将来会社をどうしていきたいかなど会話の中からくみ取っていきます。
税務顧問という仕事は究極のオーダーメイドサービスです。
社長や会社にとって一番良い形は何かを一緒に模索していきます。
まずは毎月数字を丸めてそれをもとに約1時間社長と話し合います。
そうした積み重ねがあっての決算になりますので、社長自身が納得する決算書が出来上がります。
まさに社長と税理士中田が二人三脚で作り上げる決算書です。