2013.05.14
墨田区の税理士の胸の内
曳舟駅から明治通りを上ると向島百花園があります。
小さな公園ですが多種多様な樹木が植えられています。
新緑のこの時期は生命の息吹が感じられ、とてもさわやかな気分になります。
村上春樹の新作が発売され売れ行きも好調のようです。
私は約30年間村上春樹を読み続ける「ハルキスト」ですが、今回の新作はまだ手にしていません。ねじまき鳥を最後に胸がときめかなくなっています。その責任は私にあるのか村上さんにあるのかわかりません。
5月3日は憲法記念日でした。
私は絶対に戦争反対です。
子供が戦争に出向くことになることを思うと胸が痛みます。
村上春樹のねじまき鳥にはノモンハンの戦いが書かれています。
戦争の怖さが書かれています。読み物としてもとても面白いので是非読んでほしいと思います。
私は家族が安全に安心して暮らせることが一番大切だと考えています。
病気、けが、天変地異、そして誤った政治家の判断にはどんな努力も意味をなしません。
確定申告、それから3月決算が終わり税理士事務所内部は落ち着いてきましたが、ぼんやりと色々なことに思い悩む墨田区の税理士の心の内を披露させていただきました。