2012.10.30
会社を設立したら(墨田区曳舟の税理士の思い)
私は墨田区向島に税理士事務所をかまえており、東京税理士会本所支部所属です。この本所支部管内には錦糸町駅が含まれ、来月11月11日より11月17日まで『税を考える週間』では錦糸町駅前で無料相談会を開催しています。私は11月13日火曜日の午前中が担当となっています。JR錦糸町駅南口駅前広場にテントを設営して、その中で相談に応じます。近くをお通りの際には寄ってください。
さて、会社を設立した方は税理士に依頼をしていろいろなことを教えてほしいと考えるようです。本を何冊も読む、またはインターネットで検索して調べるよりも、税理士に会って十五分話せばほとんどのことが解決するでしょう。たとえば会社設立後、役員報酬の額をどのように決めれば良いかどこにも書いてありません。
しかし、会社を立ち上げたころは売り上げも安定せず、会社設立前のサラリーマン時代の貯蓄を取り崩して生活する方も少なくありません。そのために会社が軌道に乗るまでは税理士に依頼することをためらいます。
その気持ちはよくわかります。
事実、私の税理士事務所への依頼のほとんどが決算直前もしくは申告期限ぎりぎりです。そういう諸事情があってのことでしょうから、依頼は断ることなくお引き受けしています。
会社設立後から関与できるのが一番なので、税理士がどんな仕事をするのか、費用はどのくらいかかるのかお問い合わせください。