2010.12.13
帳簿書類の保存期間
昨日最後の訪問先は上野でした。
上野から事務所に帰る場合、銀座線で浅草に出て、さらに東武伊勢崎線で2駅の曳舟へと行き、そこから徒歩で事務所に戻ります。
昨日は頭の整理をしたいので浅草から歩いて事務所へ戻りました。 所要時間は30分くらいでしょうか。
浅草の駅から水上バスの発着場のある吾妻橋へと向かいます。
この吾妻橋からは東京スカイツリーも見えますし、ビールジョッキの形をしたアサヒビールの建物も見えます。有名な火の玉も見えますね。この吾妻橋を浅草のある台東区側から墨田区側へと渡ります。渡り終えたらそのまま隅田川沿いに左折します。
前方には隅田川を渡る東武線の鉄橋が見えます。さらに進むと右側に墨田区役所です。上を見上げると首都高速6号線です。さらに進むと言問橋をくぐります。
この言問橋を通る道は言問通りと言います。この通りを進むと入谷に行きます。この入谷は朝顔市で有名です。そのため言問橋には朝顔が描かれています。
言問橋からさらに隅田川沿いに進むと人と自転車のみが通行可能な桜橋がかかっています。この桜橋が私の事務所の最寄りとなります。
この桜橋は私が小学生の頃に出来上がりました。ネーミング募集があり、私も応募しましたが、どんな名前を応募したのかもう記憶にありません。あれから20年以上たったのだから仕方ありませんね。
年月が経つとたまるのが書類です。
長らく会社をやっているとすごいボリュームになりますね。
よく顧問先から何年分書類は保存しておくのか質問があります。
会社の会計帳簿類は7年保存することになっています。
今年は平成22年ですから昭和の名のつくものはもちろん処分してもかまいません。